「孤食」の影響 〜 育児 悩み

main_top_over_navi
main_top

「孤食」の影響


「孤食」とは、家族がバラバラにご飯を食べていたり、1人でご飯を食べたりすることです。現代のライフスタイルにおいては、一般の家庭でも家族そろって食事を取る機会が失われてきています。時間を効率よく使い、食べれる人から食べる・・・というのは合理的ですが、こどもにもそれを押し付けることにより、弊害も生まれてきています。子どもが朝ご飯をしっかりと食べないで困る、という悩みをもつお母さんは多いのではないでしょうか。そのような家庭では、子どもに一人で食事をさせていないかを振り返ってみてください。たとえ豪華な食材を使ったおいしそうな料理でも、1人で食べていては、全くおいしく感じられませんね。逆に、シンプルで簡単な食事でも、家族がそろって顔を見合わせ、楽しく食べられれば、子どもにとってはすばらしい食事になるのです。

子どもの食事には、「栄養を摂る」ことがもちろん大切です。しかし、それと同様に重要であるのが「どのように、誰と食べるか」です。子どもにとっての最高のごちそうは、家族みんながそろって、楽しく食べられる「ご飯」です。子どもは、周りにいる人と関わることによって、コミュニケーション能力を高めたり、思いやりの心を育んだりし、社会性を身につけていきます。そして、日常生活の中で心と体に多くのことを吸収し、大人へと成長していきます。そんな大事な時期に、1人寂しく食べる食事が、どのように影響してくるのか想像ができるでしょう。

「孤食」の影響は大人にも現れています。近年、人とうまくコミュニケーションをとることができない人や、自分中心で相手の気持ちを考えられない人などが増えてきています。そのような人たちは、幼少期に家庭内で、コミュニケーションが不足していたのが1つの原因とも考えられます。1日1回の食事でもかまいません。家族全員がそろって食べられるように努力してみてください。食事することの楽しさや、食べる物がおいしいということが子どもさんに伝わるはずです。


↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2011 育児 悩み All Rights Reserved.

貯蓄術